- 神社巡り&ウオーキングにはまる!はまろ?
- 愛される人はなぜ神社にいくのか?
- 1. 住吉大社(すみよしたいしゃ)
- 2. 大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)
- 3. 四天王寺(してんのうじ)
- 4. 難波神社(なんばじんじゃ)
- 5. 今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)
- 6. 豊國神社(ほうこくじんじゃ)
- 7. 枚岡神社(ひらおかじんじゃ)
- 8. 生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)
- 9. 大鳥大社(おおとりたいしゃ)
- 10. 敷津松之宮(しきつまつのみや)
- 1. 東京・浅草 寛永寺 清瀧権現堂
- 2. 東京・浅草 浅草寺 伝法院
- 3. 東京・上野 不忍池弁天堂
- 4. 神奈川・川崎 大本山 川崎大師 平間寺
- 5. 京都・東寺
- 6. 奈良・長谷寺
- 1. 心血管系の健康向上
- 2. 筋力と持久力の向上
- 3. メンタルヘルスの改善
- 4. 体重管理・カロリー消費
- 5. 骨や関節の健康維持
- 6. 血糖値とコレステロールのコントロール
- 7. 睡眠の質向上
- まとめ
神社巡り&ウオーキングにはまる!はまろ?
愛される人はなぜ神社にいくのか?
「愛される人はなぜ神社にいくのか?」という本を見つけました。
社会心理学者 八木龍平さんの著書です。
成功している人は、なぜ神社にいくのか?という本もベストセラーになったようですが、初めて知りました。
最近私は出かけるとき、自転車よりウオーキングして、通りがかりの神社をお参りするようになりました。
そこで神社巡りをしようと思いたち、調べたのですが、
大阪にはおよそ3,000社以上の神社があるとされているそうです。
えっ毎日1神社で10年かかる?。。。
特に有名な神社としては、大阪天満宮、住吉大社、四天王寺などがあります。
大阪天満宮には、天神祭りや正月には毎年行ってたのですが、
ほとんど、露店目当てでちゃんとお参りしてませんでした。
四天王寺は、実際には神社ではなく仏教のお寺です。
大阪市天王寺区にある四天王寺は、日本最古の官寺(国の支援を受けた寺院)として有名です。593年に聖徳太子が建立したとされ、仏教の中心的な役割を果たしてきました。
ただ、四天王寺には「和宗」の宗派に属する寺院で、天王寺七坂に囲まれた場所にあり、歴史的にも非常に重要な場所です。神社とお寺は別の宗教施設ですが、日本ではしばしば神仏習合が見られるため、歴史的背景が複雑に絡み合っています。
との事です。
四天王寺さんは亡き母も祈祷していただいたので、是非改めて行ってみます。
大阪には多くの神社があり、どれも独自の魅力を持っていますが、特に有名で人気のある神社を10社挙げると、以下のようになります:
1. 住吉大社(すみよしたいしゃ)
- 大阪を代表する神社で、海の守護神を祀っています。古代の建築様式「住吉造」が特徴です。
- 年末年始やお正月には多くの参拝者で賑わいます。
2. 大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)
- 学問の神様として知られる菅原道真公を祀る神社。毎年7月の「天神祭」は日本三大祭りの一つです。
3. 四天王寺(してんのうじ)
- 先述の通り、神社ではなく仏教寺院ですが、大阪における重要な宗教施設の一つ。歴史的に神仏習合があったため、神社巡りに関連付けて紹介されることもあります。
4. 難波神社(なんばじんじゃ)
- 中央区にある歴史ある神社で、大阪の商業地区にありながら静かで落ち着いた雰囲気。大阪の守護神である倭迹迹日百襲姫命を祀っています。
5. 今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)
- 商売繁盛の神様「えびす様」を祀っており、1月の「十日戎(とおかえびす)」では多くの参拝者が訪れます。商人の街・大阪らしい神社です。
6. 豊國神社(ほうこくじんじゃ)
- 大阪城公園内にあり、豊臣秀吉公を祀っています。大阪城と併せて観光客にも人気のスポットです。
7. 枚岡神社(ひらおかじんじゃ)
- 東大阪市にある古社で、河内国一宮。自然豊かな環境にあり、紅葉の名所としても有名です。
8. 生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)
- 大阪市天王寺区にある神社で、創建は大阪最古とも言われるほど古い。大阪の総鎮守ともされ、大阪の歴史に深く関わる神社です。
9. 大鳥大社(おおとりたいしゃ)
- 堺市にある神社で、大阪府最古の神社の一つ。大鳥神社系列の総本社でもあり、武運長久や厄除けのご利益があるとされています。
10. 敷津松之宮(しきつまつのみや)
- 大阪市浪速区にある神社で、厄除けや家内安全の神様として信仰されています。浪速区の中でも歴史のある神社です。
大阪天満宮には、天神祭りや正月には毎年行ってたのですが、
ほとんど、露天目当てでちゃんとお参りしてませんでした。
四天王寺は、実際には神社ではなく仏教のお寺です。
大阪市天王寺区にある四天王寺は、日本最古の官寺(国の支援を受けた寺院)として有名です。593年に聖徳太子が建立したとされ、仏教の中心的な役割を果たしてきました。
ただ、四天王寺には「和宗」の宗派に属する寺院で、天王寺七坂に囲まれた場所にあり、歴史的にも非常に重要な場所です。神社とお寺は別の宗教施設ですが、日本ではしばしば神仏習合が見られるため、歴史的背景が複雑に絡み合っています。
との事です。
四天王寺さんは亡き母も祈祷していただいたので、是非改めて行ってみます。
神社への知識がほとんでなかったのですが、
この本によると、後利益別神社があるようで、
願いを全部叶えたい!っていう方には歓喜天(かんぎてん)
歓喜天(かんぎてん)は、仏教の守護神で、特に日本では歓喜天(聖天、しょうてん)としても知られ、財運や夫婦和合、商売繁盛などのご利益があるとされています。歓喜天をお祀りしている寺院は日本各地にありますが、代表的なものをいくつか紹介します。
1. 東京・浅草 寛永寺 清瀧権現堂
- 寛永寺は江戸時代に徳川家によって創建されたお寺で、境内にある清瀧権現堂では歓喜天が祀られています。浅草寺とも縁が深く、観光地としても有名です。
2. 東京・浅草 浅草寺 伝法院
- 浅草寺の塔頭である伝法院に歓喜天が祀られています。こちらも歓喜天信仰の中心地の一つです。
3. 東京・上野 不忍池弁天堂
- 上野の不忍池にある弁天堂では、歓喜天が祀られています。ここは弁財天信仰も併せて行われており、商売繁盛や財運の祈願が行われる場所として有名です。
4. 神奈川・川崎 大本山 川崎大師 平間寺
- 川崎大師は、厄除けで有名なお寺ですが、境内の聖天堂では歓喜天が祀られています。多くの参拝者が商売繁盛を願って訪れる場所です。
5. 京都・東寺
- 東寺は空海(弘法大師)ゆかりのお寺で、歓喜天を祀る聖天堂があります。密教の一環として祀られ、多くの人々が訪れます。
6. 奈良・長谷寺
- 長谷寺は奈良県桜井市にあり、歓喜天を祀る重要な寺院の一つです。ここもまた、夫婦和合や商売繁盛を祈願する場所として信仰を集めています。
ウォーキングは、心身の健康に多くの効用がある手軽な運動です。
以下にその主要なメリットとカロリー消費について説明します。
1. 心血管系の健康向上
ウォーキングは心拍数を上げ、心臓や血管を強化します。定期的にウォーキングすることで、心臓病や高血圧、脳卒中のリスクが減少します。
2. 筋力と持久力の向上
特に脚や臀部、背中の筋肉が強化されます。筋力が向上すると、日常生活での動きが楽になり、体全体のバランスが良くなります。
3. メンタルヘルスの改善
自然の中を歩いたり、リラックスできる場所でウォーキングすることは、ストレスや不安を和らげ、気分を前向きにする効果があります。脳内のセロトニンやエンドルフィンが分泌されることで、精神的な健康を支えます。
4. 体重管理・カロリー消費
ウォーキングは脂肪燃焼を促進し、体重管理に役立ちます。消費するカロリーは速度、距離、体重によって異なりますが、一般的な目安としては以下の通りです。
- 時速約4kmで歩く場合、30分で約100〜120キロカロリーを消費します(体重約68kgの人の場合)。
- 時速約6kmで早歩きすると、30分で約150〜180キロカロリーを消費します。
5. 骨や関節の健康維持
ウォーキングは関節や骨に過度の負担をかけずに、骨密度を保つのに役立ちます。特に関節炎や骨粗鬆症のリスクを減らす効果があります。
6. 血糖値とコレステロールのコントロール
食後にウォーキングすることで、血糖値の上昇を抑え、コレステロール値を改善する効果があります。糖尿病の予防や管理にも有効です。
7. 睡眠の質向上
適度な運動は、夜間の睡眠の質を向上させ、リラックスした状態で就寝できるようにします。
ウォーキングは日常生活に簡単に取り入れられる運動であり、身体全体の健康を支える多くのメリットがあります。
まとめ
終わり・・