石切神社に行って来ました
いしきりさん、正式名称 石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)
にいってきました。
石切劔箭(いしきりつるぎや)神社は、東大阪市に位置する歴史ある神社で、特に「腫れ物の神様」として知られています。
参拝者が病気や悩みからの癒しを祈願しに訪れる場所として有名で、多くの観光客や地元の人々に親しまれています。
見どころ
- ご神体:石切劔箭大神(いしきりつるぎやのおおかみ)
- ご利益:腫れ物や病気平癒、家内安全、商売繁盛
- お百度参り:石切劔箭神社は「お百度参り」の聖地ともされ、祈りを込めて参道を行き来する参拝者が絶えません。
3. 石切参道商店街
- 石切神社参道には独特の商店街が広がり、占いや薬草、パワーストーンのお店などが並んでいます。この商店街は石切の参拝体験をさらに豊かにしてくれます。
- おすすめスポット:地元の名産や飲食店が集まる「占い横丁」なども楽しみの一つです。
- 明石焼を食べるのが楽しみでしたが、残念ながらお休みされてました。
4. 季節ごとの行事
- 初詣:新年の祈願で賑わう
- 夏祭り:地元の活気があふれる神事やイベントが行われます
- 秋の収穫祭:豊穣を祝う行事も行われ、地域住民が参加します
石切大仏
- 概要:石切大仏は、石切神社の敷地内に建てられた巨大な仏像です。この大仏はお寺にあるものではなく、神社境内にあるのが特徴的です。
- 意義:一般的な神社では神道の神々が祀られますが、石切神社には神仏習合(神道と仏教が共存する)の象徴として仏像が安置されています。参拝者は、神仏両方の加護を求めて参拝に訪れることができる場所です。
- 役割:大仏は病気や悩みからの救いを求める参拝者の祈りの対象としても知られています。多くの人々が、体や心の病が癒えるようにと祈願しています。
いしきりさんには何度かいったことがあったのですが、
仏像があることを初めて知りました。
参道の商店外で終わりにしていました。立派な像です!
馬の像
- 概要:石切神社には「神馬(しんめ)」として馬の像も設置されています。この馬の像は、神社の神使(しんし)として神聖視されています。
- 意義:神馬は古くから神々の使いとされ、神様がこの世を行き来するための乗り物とも考えられています。石切神社でも、神馬の像に祈ることで、神様との縁を深めることができるとされています。
- 役割:馬の像は、病気平癒や旅の安全を祈願する際の象徴ともなっています。また、古くから馬が縁起物とされ、特に足腰にご利益があるとされているため、足や体力に不安を抱える参拝者が祈願を捧げることが多いです。
石切大仏と馬の像を巡る参拝の楽しみ方
- 参拝に訪れた際には、まず石切大仏にお参りし、病気や悩みの癒しを祈願すると良いでしょう。その後、馬の像に触れて足腰の健康や安全祈願を行うことで、心身の健やかさを祈ることができます。
神社境内に行くと
多くの参拝者さんたちがお百度参りされていました。
何を願ってかはそれぞれ違うとは思いますが、いしきりさんと言えば
病気治癒?健康でいる自分が有難いと思い、お参りしました。
帰りの道の歩きはかなり辛かったのですが、足ガクガク・・
運動(ウオーキング)不足も思いしりました。
こころも足腰も健康ですごせますように・・